蔵王高原=2/22=宮城蔵王
共通データ
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■ Pentax K5
■ smc Pentax DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF]DC WR
□ Hyper Program AE
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今日は蔵王ツアー2日目。昨日の小雪に吹雪と打って変わって朝から良い天気です。
雪上車を使っての樹氷原散策も期待できそうです。
宿の窓からの朝の景色。左のひときわ高くて白い山が今日行く刈田岳です(多分)。

今日の樹氷はガイドも驚くほどのすばらしい天気で、このように良い写真が撮れました。Moreで続きをご覧下さい。

宮城の太平洋から朝日が昇ります。左奥が仙台方面。


朝日を受けてピンクに染まった雪庇に小動物の足跡、、。

日の出前から除雪車が雪掻きをしています。

今日のコースの刈田岳。朝日を浴びて少し色付いてます。

小動物の足跡は面白いですね。狐、テン、イタチ、夜行性ですから夜の間に徘徊してるのでしょう。
とっさのことで写真は有りませんが、この山を下りる途中でニホンカモシカが道路のすぐわきに来て見送ってくれました。近くではっきりと見たのは初めてで、びっくりです。

宿の前のきれいな雪。昨晩吹雪いていたので新雪が覆っています。さくさくの粉雪。

宿の宮城蔵王高原ホテル。宿の主人曰く、名前はホテルですが山小屋です、とのこと。食事はなかなか美味しいものでしたが、設備やサービスは確かに山小屋と思った方がいいです。

宿から雪上車の基地が有る「すみかわスノーパーク」はすぐ目と鼻の先。パトロール用のスノーモビル。

これが今回乗った雪上車。一両に22人乗ります。結構大きい。
車体の前に付けているのはゲレンデ整備のシャベル。何台かは付けています。

すみかわスノーパークのゲレンデ。

このゲレンデに沿って山を登り、冬期通行止めのスカイラインに沿って刈田岳の樹氷原に上ります。

雪上車6台で出発。3台は約20人乗り、オレンジの小型は約10人乗りのようです。

片道約45分くらいでしょうか、刈田岳山頂付近の樹氷原に到着。
すばらしい眺めです。

シーズン中1割あるかないか(ガイドのスタッフ曰く)と言う好天に恵まれました。

普段は、昨日の山形蔵王の様な寒ーい吹雪が多く、そうでないと樹氷は出来ないのだとか。

過冷却氷粒が強風で飛んで樹にぶつかった時に瞬間的に凍り、この様に海老の尻尾の様に成長して行くのだそうです。

従って、海老の尻尾の様な氷状がないと樹氷とは呼ばないのだそうです。
しかしすばらしい景観ですね。

息子のスノーボード用の帽子とサングラスを拝借。

散策場所に停車中の雪上車。
雲一つない絶好の樹氷見物。客もガイドも大興奮でした。

樹氷はアオモリトドマツと言う松に氷が着いて出来ます。かなり大きなものですがこれはかなり巨大です。

この後雪上車に乗って山を下りました。樹氷原では30分くらい掛けて付近を散策。全行程約2時間の雪上車樹氷原ツアーでした。
この後バスに乗って昼食へ、そして一路東京へひた走りました。
経験できない極寒の吹雪の1日目と共に、滅多にない好天に恵まれた2日目が、想像以上にすばらしく、大満足のツアーでした。

(トップの2枚目と同じ写真です。)
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■ Pentax K5
■ smc Pentax DA18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF]DC WR
□ Hyper Program AE
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今日は蔵王ツアー2日目。昨日の小雪に吹雪と打って変わって朝から良い天気です。
雪上車を使っての樹氷原散策も期待できそうです。
宿の窓からの朝の景色。左のひときわ高くて白い山が今日行く刈田岳です(多分)。

今日の樹氷はガイドも驚くほどのすばらしい天気で、このように良い写真が撮れました。Moreで続きをご覧下さい。

宮城の太平洋から朝日が昇ります。左奥が仙台方面。


朝日を受けてピンクに染まった雪庇に小動物の足跡、、。

日の出前から除雪車が雪掻きをしています。

今日のコースの刈田岳。朝日を浴びて少し色付いてます。

小動物の足跡は面白いですね。狐、テン、イタチ、夜行性ですから夜の間に徘徊してるのでしょう。
とっさのことで写真は有りませんが、この山を下りる途中でニホンカモシカが道路のすぐわきに来て見送ってくれました。近くではっきりと見たのは初めてで、びっくりです。

宿の前のきれいな雪。昨晩吹雪いていたので新雪が覆っています。さくさくの粉雪。

宿の宮城蔵王高原ホテル。宿の主人曰く、名前はホテルですが山小屋です、とのこと。食事はなかなか美味しいものでしたが、設備やサービスは確かに山小屋と思った方がいいです。

宿から雪上車の基地が有る「すみかわスノーパーク」はすぐ目と鼻の先。パトロール用のスノーモビル。

これが今回乗った雪上車。一両に22人乗ります。結構大きい。
車体の前に付けているのはゲレンデ整備のシャベル。何台かは付けています。

すみかわスノーパークのゲレンデ。

このゲレンデに沿って山を登り、冬期通行止めのスカイラインに沿って刈田岳の樹氷原に上ります。

雪上車6台で出発。3台は約20人乗り、オレンジの小型は約10人乗りのようです。

片道約45分くらいでしょうか、刈田岳山頂付近の樹氷原に到着。
すばらしい眺めです。

シーズン中1割あるかないか(ガイドのスタッフ曰く)と言う好天に恵まれました。

普段は、昨日の山形蔵王の様な寒ーい吹雪が多く、そうでないと樹氷は出来ないのだとか。

過冷却氷粒が強風で飛んで樹にぶつかった時に瞬間的に凍り、この様に海老の尻尾の様に成長して行くのだそうです。

従って、海老の尻尾の様な氷状がないと樹氷とは呼ばないのだそうです。
しかしすばらしい景観ですね。

息子のスノーボード用の帽子とサングラスを拝借。

散策場所に停車中の雪上車。
雲一つない絶好の樹氷見物。客もガイドも大興奮でした。

樹氷はアオモリトドマツと言う松に氷が着いて出来ます。かなり大きなものですがこれはかなり巨大です。

この後雪上車に乗って山を下りました。樹氷原では30分くらい掛けて付近を散策。全行程約2時間の雪上車樹氷原ツアーでした。
この後バスに乗って昼食へ、そして一路東京へひた走りました。
経験できない極寒の吹雪の1日目と共に、滅多にない好天に恵まれた2日目が、想像以上にすばらしく、大満足のツアーでした。

(トップの2枚目と同じ写真です。)
by spitfiremk16
| 2012-02-24 16:53
| 小旅行